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最近スーパーに行った時の話
店内アナウンスで
『熱中症予防の為、従業員が飲み物を飲む可能性がありますのでご了承ください』
のようなアナウンスが流れてました。
ふーん
そうなんだ。
で終われる内容でもありますが
そんなことまでわざわざアナウンスしなければいけない環境って嫌だなーと思いました。
別に従業員が飲み物飲んでたからって大抵の人は何にも気にしないと思うので、きっとごくたまに現れるこのような理不尽なクレームへの対応なのでしょう。
理不尽なクレームにいちいち対応している弊害
クレーム対策とはいえ、店内アナウンスをしてしまってる時点でクレームに対する反応はしてしまっているわけです。
そうすると従業員の指揮は低下すると思うんです。
少なくとも私はやる気なくなります。
そんなことまで気を遣わないといけないのかと。
そうやってノイジーマイノリティに一々反応したり、対策していると世の中息苦しくてたまらなくなってしまうと思うのです。
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対応策
対応策は反応しないこと。
本当に改善すべき内容であればもちろんありがたく受け入れるのは当然として
明らかに理不尽なクレームは反応せず無視でいいと思います。
現実的に無視はできないとしても、会社として相手の要求には応えられませんとキッパリ断って終わりでいいと思います。
いちいち反応する方が労力を割きますし、その労力をもっと他の部分に割いて優良顧客に還元すればもっといい世の中になるのではないかと思いました。
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