6月にコロナに感染してしまったので、経過について記録します。
高熱と喉の激痛でかなりしんどかったです。
私が感染して家族全員感染しましたが、私が1番症状が重く体調不良の期間も長かったです。
本当にいつまでも治らないのでどれくらいの期間で回復するのか不安でした。
ネットで調べても参考になる記事も少なかったので、サンプル1ですが私の体験記を残しておきます。
※本記事はとある成人男性の一コロナ罹患記録です。
私は医者ではありませんので医学的な見解などは分かりませんこと申し伝えておきます。
コロナ感染前日
夕方の買い物帰りに急に喉の違和感を感じる。あくまで違和感であり痛みではない。
私は喉風邪をひきやすい体質だがなんとなくいつもとは違った違和感を感じる。
嫌な予感がしたため葛根湯を飲みその日は寝る。
コロナ感染1日目
朝起きて喉の違和感は消えていたが、少しだるさがあり風邪っぽい感じ。
この日は在宅勤務であったため家で仕事を始める。
お昼頃にはかなり体調の悪さ、特にダルさが増してきていた。
昼過ぎには座っていることも辛くなり、熱を測ると38.3あったため仕事を早退し寝る。
私の経験上、喉の風邪以外基本ひかないのでコロナと予想する。
夜寝ていても高熱と悪寒がすごい。
感染2日目
朝起きて熱を測ると39度と高熱のため、近くの発熱外来を予約しPCR検査。
結果コロナ陽性判定となり、正式にコロナ感染となる。
病院ではカロナールと坐薬が処方された。
また、2日目から喉の痛みが発生。
この喉の痛みがかなり厄介でこの後も苦しめられる。
焼けるような痛さで唾も飲めない日々の始まり。
熱も40度となり、喉の激痛も重なり長時間寝ることができない。
カロナールを飲んでもあまり効果なし。
感染3日目
昨夜も喉の激痛と高熱で何度も目覚めてしまった。
この日も相変らず40度の高熱と喉の激痛は変わらず。
感染4日目
ようやく40度代であった熱が少し下がり、38-39度と熱は少し下がるが喉の激痛は継続。
喉が痛すぎて寝れない。
感染5日目
熱が38度代になり、ようやく熱はピークを超えた感じがあるが
相変わらず喉が痛すぎて眠れず悶絶の日々。
喉の激痛は30分寝て痛みで起きてを繰り返す感じ。
感染6日目
熱が37-38度となりもうひと段階下がる。
喉は相変わらず激痛
感染7日目
熱は36.7-37度代と微熱程度となるが、喉の痛みとダルざが取れず。
感染8日目
8日目にしてようやく喉の痛みがようやく少し和らぐ。唾も飲み込むのも痛かった状況が少しよくなる。それでも完全に痛みがなくなるわけではない。
ここで再度病院へ。喉の痛みが長引いているので喉の薬とロキソニンを処方される。薬による効果は正直あまり感じられず。
コロナが5類になったことで有休が消費されるためいつまでも休んで痛くないのでこの日から在宅にて仕事復帰。
感染9日目
徐々に回復に向かっている実感があり、ようやく喉もだいぶ良くなる。
ただし、まだ完全復活という感じではなくなんとか通常の生活はできる程度。
感染10日目
コロナ療養期間は10日が目安と聞いたことがあるが、本当に丸10日かかってしまった。
もっと早く回復している人も多い気がするが私はコロナとの相性が悪いようだ。
9日目からあまり体調は変わらず、普通の生活はできるが何か気怠さというか優れない気分。
喉は痛みはないが喉の奥に違和感は残る。
感染11日目以降
日常生活に戻るが闘病期間で体力が減ったためか、インフルエンザ明けと同じような感覚。通常稼働とはいかない感じ。
11日目以降は日々体力も戻り体調面も通常に戻っていく。
一方で、咳と痰が喉に絡むような症状は感染後1ヶ月程度継続しました。
1ヶ月程度経過した後はようやく無事、痰が絡む感じも取れ、完全に通常の体調に戻った感じです。
喉が痛い時の食べ物・飲み物
唾を飲むのも痛いので水だろうがなんだろうが飲み込むと激痛のためかなりしんどかった。
熱もそうだが喉が痛すぎるのでインフルエンザよりかなり辛かった。
そんな中、私が飲んで多少ましだった飲み物はは白湯とグリーンダカラ。
水はダメだが白湯はまだマシであった。また、グリーンダカラはTwitterで見つけてトライしてみたが、確かにこれは他の飲み物より飲みやすかった。
ただし、他に比べてマシというだけであり、痛いことに変わりはない。
食べ物はで痛みがあまりなかったのはうどん。
うどん以外の食べ物はゼリーだろうと激痛が走ったが、うどんだけは食べることができた。
最後に
以上、高熱とかなり長い間の喉の激痛で辛い闘病期間でした。
何より即効性のある薬がないので寝て回復するのを待つしかないことも辛かったです。
ひとまず今は完全復活したので、日々体調管理を意識して過ごしていきたいと思います。