子育て

カーシェア利用者向け チャイルドシートのおすすめ紹介

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私は以前車を所有していましたが、利用頻度から考えて金銭的メリットを優先して車を売却し、現在はカーシェアを利用しています。

カーシェア利用のメリット・デメリットやお得な使い方はこちらの記事を読んでいただければと思います。

こちらの記事でも書いていますが、子持ちでカーシェアを利用する際に面倒となるのがチャイルドシートの設置です。

ジュニアシートは搭載しているカーシェアが多いですが、チャイルドシートは自分で利用する度に設置しなくてはいけません。

正直かなり面倒ではありますが、たまに利用するだけなので車を所有して月々一定の金額を出費するより、数回の面倒を我慢する選択をしました。

ただ、その数回の我慢も少しでも楽にするためにチャイルドシート選びはこだわりました。

そこで今回は、カーシェア利用者向けのチャイルドシートのおすすめ商品をご紹介いたします。

Combi「ウィゴー エッグショック LH」

私が色々と調べて購入したのは、CombiのウィゴーエッグショックLHです。

 

 

 

 

Combi公式サイト

 

Combiは有名メーカーなのでその点も安心ですし、安全基準のUN R44/04 適合商品です。

簡単にスペックをまとめると以下の通りです。

①安全基準:UN R44/04
②サイズ(後向き時):W475×D685×H520mm
(前向き時):W475×D525×H630mm 重量6.1kg
③適応年齢:新生児~4才頃(適応体重18kg以下)
④設置方法:シートベルト
⑤価格:¥29,700(税込)
公式サイトにて【34%OFF】子育て応援価格¥19,580(税込)
⑥エッグショック搭載
⑦ウォッシャブル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式サイト

 

チャイルドシートを選ぶ際に私が気にしたポイントとこちらの商品を選んだ理由を以下に記載していきたいと思います。
選ぶ際の参考にしていただければと思います。

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チャイルドシートを選ぶポイント

安全性

思わぬ事態が発生した際に命を守るためのチャイルドシートなので、しっかりと安心安全なものを選びましょう。

安全基準を満たしている商品を選ぶために、安全基準マークが付いているかは必ず確認したいところです。

安全基準のマークは国や時期によっていくつか種類があるのでややこしいのですが、国土交通省の運営サイトを参考にしていただき、どのマークがついていれば納得できるのかの判断基準にしていただければと思います。
<参考リンク>自動車総合安全情報

私が購入した商品は安全基準のUN R44/04 適合商品です。

※2023年9月1日から、最新安全基準 “UN R129” が完全適用となります。従前の基準商品を購入してはいけない訳ではありません。
<参考リンク>Aiikubaby Inc

サイズ・重さ

カーシェア利用者がチャイルドシートを選ぶ際に重要視したいのはサイズ感と重さです。

大きい車であればサイズはあまり気にする必要はないかもしれませんが、軽自動車などコンパクトカーを利用する際はサイズも気にする必要があります。
特に回転式のチャイルドシートを選んでしまうと、回転させようとする度に前のシートをずらさないといけないなど手間が発生する可能性もあります。
私の選んだ商品であれば軽自動車でも問題なく設置することができました。

また、カーシェア利用の場合は車を利用する度にチャイルドシートを移動させる必要があります。
そのため軽いものを選んだ方がストレスがかからないのでおすすめです。

私の選んだ商品は6.1Kgとチャイルドシートの中では軽い方だと思います。
すごく軽いわけではありませんが、車を家のそばに停めてそこまで持っていく程度であれば余裕で運ぶことができます。

適応年齢

節約家としてはチャイルドシートをなるべく長く利用して費用を抑えたいところですね。
そのため適応年齢についてもしっかりと確認することをお勧めします。

私の購入した商品は新生児から4歳ごろまで利用可能となっております。
チャイルドシートの後のジュニアシートを利用する年齢の目安は3歳からという商品が多いため、タイミングよく移行することができると考えて購入しました。
もちろん年齢は目安で、子供の成長スピード次第で想定通りいかない可能性もありますが、比較的幅広い年齢層で利用できることも良い点だと思います。

適用年齢がもっと幅広い商品もありますが、帯に短し襷に長しとなってしまう可能性や、その他の性能なども踏まえて私はこちらの商品を選びました。

設置方法

車にチャイルドシートを設置する方法は2つあります。

一つがシートベルトでチャイルドシートを固定する方法。
もう一つが「ISOFIX」という方法で、ISOFIX対応車のシートにチャイルドシートをはめ込む方式です。

 

 

Combi公式

ラクなのは差し込むだけのISOFIXですが、対応していない車があるので車を所有しておらずカーシェアやレンタカーを利用する人は使えない可能性があるのでシートベルト式を選んだ方が無難だと思います。

価格

私が色々みたところ、2万円から4万円くらいが相場だと思います。

中には激安なものもありますが、万が一の時に大切な子供を守るためのものなので、いざというときに守ってくれないものは買っても意味がありません。
安いものであっても性能に問題ないものもあると思いますが、自分が納得できるものを購入することをお勧めします。

エッグショック

私が購入したウィゴーエッグショッカーLHには商品名にもなっているエッグショッカーという性能があります。

Combi独自の技術で3mから卵を落としても割れないというもの。

ないよりはあったほうが気持ち的に安心かと思います。

ウォッシャブル

シート部分がウォッシャブルなため汚れても洗うことができます。

子供は汗をたくさんかくのでウォッシャブルか否かは確認しておくと良いと思います。

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購入はネットがおすすめ

コスパを考えるなら購入場所も拘りましょう。

私のおすすめは圧倒的に楽天です。

楽天カードで購入しポイント還元を受けることで、店舗で購入して何も還元を受けない時より実質的に安く購入することができます。

が、私の購入した商品が楽天のサイトから消えていました。
私は楽天で購入したのですが、もしかしたら在庫切れ!?とかですかね。

Amazonか公式サイトでも購入可能です。

https://amzn.asia/d/0jh76P0G

 

 

以上少しでも参考になれば幸いです。

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