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学生ニキビの治し方 大人になった今だから思うこと

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学生時代の大きな悩みの一つはニキビでした。

中学生くらいからでき始め、高校生、大学生期間悩まされたニキビ

多感な年頃にできるニキビは本当に嫌で、楽しいイベントもニキビのせいで楽しさ半減なんてこともありました。

他の人に比べて不摂生な生活をしてるというわけでもないにもかかわらず、全くできない人はできないニキビにムカついたりもしましたね。

皮膚科に行って硫黄臭い塗り薬を処方され、常に服や枕が硫黄臭くなったり、薬のせいで枕カバーが変色したり

その割にニキビはあまり良くならず、、、なんてこともありました。

そんな私も大人になり、今はどんな感じかというと多少はニキビができますが、だいぶ落ち着きニキビで悩むということはほとんどなくなりました。

学生の頃も親からは年齢と共に落ち着くからと言われ、結果本当にそうなりましたが、今を生きている学生時代にニキビの悩みを無くしたかったのが本音です。

そこで今回は、今だから思う学生時代のニキビ対策でやっておけばよかったことを書いてみたいと思います。

なお、私のニキビは顔全体にできていた訳ではなく、年齢や体調によって箇所が変わってできていました。

中学生の頃はおでこが中心、高校からはこめかみとおでこが中心、大学は鼻周り、社会人はエラ顎部分中心です。

ニキビがあまりにひどい場合は病院を受診されることをお勧めします。

ついやりがちなNG洗顔料

結論としては洗顔フォームはシンプルなものを使いましょう。

もう少し具体的に言うと、スクラブ入りや、洗顔後ひんやりするようなクール成分が入っているのはお勧めしません。

中学、高校生の頃、合宿などで友達が持っていた洗顔フォームを利用したのがきっかけで、子供だった私はスクラブ入りで洗顔後、スースーする洗顔料を使うことで、しっかりと洗顔できている満足感を感じ利用してました。

今考えるとそれらの洗顔フォームは肌に刺激が強すぎるので毎日使うには良くないと思います。

人によってはスクラブ入りだろうがなんだろうがお肌がツルツルな人もいますが、それはその人には合っているだけであって、ニキビができるような体質の人には合わないでしょう。

ちなみに、現在の私の洗顔料はパーフェクトホイップをここ数年使っています。

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泡立てネットは使うべき

続いて洗顔の仕方です。

顔を洗う際にあまりゴシゴシしないっていうのはよく言われることで間違いないですが、そのためにはしっかりと洗顔料を泡立てる必要があります。

器用に手だけで泡立たられる人もいますが私は出来ないので、洗顔ネットを利用してます。

泡立てるのが下手なのであれば素直に泡立てネットを使いましょう。

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洗顔の回数は?

続いて洗顔の回数について。

これは自分で適正回数を導き出すしかないと思います。

よくネットでは具体的に2回とか3回とか書いてありますが、肌のタイプによって違うので自分に最適な回数を導き出す必要があります。

ちなみに私は朝晩の2回で、2回とも洗顔料を使って洗っています。

一時期は朝はお湯だけで洗っていて調子が良かった時もあったのですが、食生活の変化や年齢によるものなのか少しニキビができ始めたこともあり、現在は朝晩2回とも洗顔料で洗うスタイルに落ち着いています。

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洗顔後の化粧水や乳液

洗顔後はしっかりと化粧水と乳液で保湿しましょう。

化粧水も乳液も自分に合ったものでいいと思います。

実はこの自分に合ったものという部分が肝です。

私は季節によって使うものを分けています

冬場は乾燥してしまうので保湿力の高い化粧水と乳液を使ってますが、夏場は保湿力が高い物だと顔がテカッてバタバタしてしまうタイプなのでサッパリタイプの化粧水と乳液を使ってます。

人によって肌のタイプも違いますし、年間を通して肌の調子も異なるのでその時その時で自分に合ったものを使うのがいいでしょう。

ちなみに私は無印良品の化粧水と乳液を使っています。

高保湿タイプとさっぱりタイプがあるので夏と冬で使い分けしてます。季節の変わり目は化粧水はさっぱりタイプ、乳液は高保湿タイプを使ったり臨機応変に使い分けられるのでおすすめです!

 

睡眠と食事は当然に意識しよう

もう健康関連では必ず言われる睡眠と食事

これはもちろんニキビにも関連するので意識しましょう。

特に私は睡眠に関する本を読んでから睡眠をめちゃくちゃ意識してます。

睡眠は侮ってはいけません。

学生の頃って夜更かしの人多くないですか?

睡眠時間を削ってまで勉強するなら、早く寝てしまってもっと早い時間に勉強する方が効率的です。

勉強でなくても同じで、とにかく睡眠時間は確保する必要があります。

寝る時間帯は人によって朝型、夜型などタイプがあるので自分でベストを見つけてもらいたいですが、とにかく最低限の睡眠時間は確保しましょう。

余計なことはやらないようにしよう

学生の頃あぶらとり紙がやたら流行りました。

顔を拭いてあぶらとり紙にたっぷりと脂がつくと、こんなに脂がついていたのか!って気持ちがいいんですよね

でも正直お勧めしません。

使い方次第な部分もあって軽く当てる程度でたまに使用するならいいと思いますが、擦って使うのはNG

とにかく肌は刺激が良く無いということは覚えておきましょう。

最後に

色々と書いてきましたが、人それぞれ体質が異なり、ニキビができる理由も異なるので自分に合った対策を見つける必要があると考えます。

ただし、重要なことは共通していると考えます。

・肌に刺激をなるべく与えない。

・睡眠や食事など全ての健康の基礎となる習慣はニキビにも効果がある。

この2つを意識することが重要だと思います。

シンプルだけど深い2つです。

一つ目でいうと、顔を触ったりするのも刺激になるので無駄に顔を触らず、気にしないというのも大切だと感じます。

自分の生活を見直してニキビができるときのパターンを把握し、生活習慣の改善をしていくのが手っ取り早いかもしれません。

 

 

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